吹奏楽部入部のきっかけ!

前回、吹奏楽部に入っていたということを書かせてもらいました。今回は入部のきっかけについて、書かせていただきます。(覚えている限りですが・・・)

吹奏楽部に入る以前に実は音楽には触れていました。3歳からエレクトーンを習っていました。

実は私の母は、結婚する前は幼稚園の先生をやっていたようです。そんな母は、私にピアノをさせたかったようです。何を思ったのか習い事をする前に楽器を買いにいったそうです。もちろん!ピアノを買うつもりで。

楽器屋さんに着いて、ピアノとエレクトーンのデモンストレーションをしていた大学生がいたようです。それを見ていて、母は私に「どっちをしたい?」と聞いたところ、私は「あっち(エレクトーン)がいい!」と言ったようです。そしてそのままエレクトーンを購入へ。それからエレクトーンという楽器を通じて音楽に触れていました。

さて小学校に入学した後、吹奏楽部の演奏会を母と聞きに行ったようです。そこで、私は母へ「トランペットをしたい。」と言ったようです。(本人は覚えておりません 笑)当時のトランペットの先輩がすごくうまかったのです。(いまはプロとして活躍されています!先輩ありがとうございます。)とのことで、3年生の秋に入部を決めました。

入部後、楽器を決めることになります。ここで自分はトランペット希望を出します。やはりトランペットはみんなが知っている楽器でもあり、希望者は多かったです。どうような理由で決まったのか、定かではありませんが、体が小さかった私は希望のトランペットをすることになりました。

音楽に触れるきっかけをくれた母のお蔭で、トランペットという楽器に出会うことができました。あの時小学校の演奏会に連れて行ってもらっていなければ、今の私はいないよなぁと思いました。ちなみに今もトランペットを吹いています。

ここからが吹奏楽人生のスタートになります。ここからの話は、またあげますので、こうご期待。